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建築士資格を活かそう!現場検査員 募集

建築士資格を活かそう!現場検査員 募集


ハウスジーメンでは建築士資格を保有する、住宅瑕疵保険の現場検査員を現在募集しています。
当社で活躍する現場検査員は、全国に約2,750名!
全国各地の住宅を検査するため、事務所・ご自宅等のお近くの地域で活躍できます。

建築設計事務所のお仕事との兼業や、これまでの業務経験を活かした定年後のベテラン層など、
年代、性別問わず多くの方が活躍しています。

また、住宅瑕疵保険以外にも、住宅性能評価やフラット35適合証明などの資格保有者も大歓迎!
ぜひお持ちの建築士資格等を活かし活躍のフィールドを広げませんか。

特に下記の地域では需要増加のため大募集中です。

・北海道全域 ・水戸市 ・つくば市 ・四万十町 ・小豆島 ・淡路島 ・佐渡島 ・宮古島

登録手続きについて
以下応募フォームから申込み後、2週間程度で委託契約の締結と検査員登録を行っていただき、約3時間の座学研修を経て、
現場検査員として活躍していただくようになります。
※応募いただく地域や先着順によりお断りさせていただく場合もございますのでご了承ください。

現場検査員のお仕事とは

現場検査員の仕事を一言で表すと、住宅の基本構造部分(「構造耐力上主要な部分」および「雨水の浸入を防止する部分」)の施工状況等が、保険引受けの基準に適合しているかどうかを確認することです。
現場検査員が現地で確認をおこなうことで、事故のリスクの低減や、保険制度の安定的な運営へ繋がります。

現場検査のタイミング(新築 木造2階建ての住宅の場合)

1回目 基礎配筋検査

基礎配筋検査は、基礎の形状を確認のうえ、鉄筋径や間隔、かぶり厚さおよび補強筋の施工状況を目視、計測で確認する検査です。

2回目 躯体防水検査

躯体防水検査は、土台や柱、横架材等の設置状況および金物や耐力壁、床組等の施工状況、さらに防水紙等の施工状況を目視、計測で確認する検査です。

3回目 追加防水検査(オプション)

追加防水検査(オプション)とは…
2回目の躯体防水検査では防水工事が完了していないことが多いため、防水下地工事の完了時に外壁の開口部や貫通部周囲等の防水部分の施工状況を検査員が目視で確認することを目的とした検査です。雨水に関する保険事故は全体の96%を占めるため、目視確認を求める事業者様に導入いただいています。

現場検査員の声

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Iさん 52歳
(大阪府)
設計事務所の経営と現場検査員を平行しています。新築の瑕疵検査や、品質検査(鉄筋コンクリート構造)を担当することが多いですが、様々な現場をみることで自分自身とても勉強になっています。
自宅近くの現場でこれまで培ってきたスキルを活かせるため、これからも続けたいと考えています。竣工した住宅をみるととても嬉しくなりますね。

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Mさん 61歳
(千葉県)
定年を機に、現場監督や社内品質管理の業務で培ったスキルを活かそうと検査員に応募し、新築、既存問わず検査をしています。
取次店としても登録したことで、事業者の物件の取次から検査までサポートできることにやりがいを感じます。また、性能評価や適合証明業務に関する改正に応じた知識の習得も日々の刺激になっていますね。


少しでもご興味をお持ちの方は下記より詳細をご確認ください。
皆様のご応募、お待ちしております!

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