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洋之上野の記事一覧
いよいよ始まる「BIM図面審査」<br>―建築確認のデジタル化がもたらす<br>新しい業務スタイル―

いよいよ始まる「BIM図面審査」
―建築確認のデジタル化がもたらす
新しい業務スタイル―

そもそも、BIM(ビム)ってなに? 従来は意匠図・構造図・設備図などを別々に作成していましたが、BIMではそれらを1つの立体モデルに統合できます。例えば、壁や柱の位置、配管のルート、使う部材の情報までを3D空間上で正確に可視化できます。 また、CADとの違いは、CADは建物を線で描く2Dの図面作成ツールであり、各図面を...
まだ知られていない?<br>【フラット35】リノベの魅力

まだ知られていない?
【フラット35】リノベの魅力

中古住宅のリノベーションや再販事業を行う上で、顧客に提示できる「ローンの選択肢」は、契約を左右する重要な要素です。【フラット35】リノベは、リノベーション費用も含めて低金利で利用できる全期間固定の住宅ローンです。しかし、まだ十分に知られていないのが実情です。本記事では、その特徴や活用のメリットをわかりやすくまとめました...
長期優良住宅や性能評価取得は当たり前?

長期優良住宅や性能評価取得は当たり前?

近年、住宅の取得を検討する際、「長期優良住宅」や「住宅性能評価」といった言葉を耳にする機会が増えました。かつては一部の先進的な住宅にのみ見られたこれらの取り組みも、今や多くのハウスメーカーや大手ビルダーでは標準的な選択肢として提案されています。では、こうした状況は本当に「当たり前」なのでしょうか。もしそうであるならば、...
2025年度最新!補助金・減税・地震保険<br>知って得する、新築住宅の優遇措置

2025年度最新!補助金・減税・地震保険
知って得する、新築住宅の優遇措置

新築住宅を購入する際の補助金や減税などの優遇措置が毎年公表されますが、これらの情報が一つにまとまっている正式な資料はなく、探そうとするとインターネット等で時間をかけて一つ一つ探すほかありません。そのような事態に、ハウスジーメンが2025年度の補助金や減税、地震保険料の割引に必要な証明書などを分かりやすくまとめてみました...
【活用の幅が広がりました】<br>延長保証保険の商品改定と活用例

【活用の幅が広がりました】
延長保証保険の商品改定と活用例

ハウスジーメンでは、延長保証保険の商品改定を2月19日に行いました。今回の改定により、メンテナンスレスの屋根材等や高耐久塗料の使用により、メンテナンス工事を実施しなくても延長保証保険(10年)が利用できるようになり、「初期20年保証」や「20年周期の延長保証」のスキームに対応できるようになりました。改定内容をご確認いた...
新たな評価制度<br>『木造非住宅耐久性評価』

新たな評価制度
『木造非住宅耐久性評価』

昨年の12月24日に国土交通省から発表された新築の木造非住宅建築物の評価に関するガイドライン。ハウスジーメンは2月19日にこちらを評価する登録住宅性能評価機関(国土交通省HP 掲載ページ)として登録されており、評価制度の申請受付を4月1日から開始いたします。今回はこちらの評価制度の内容について紹介したいと思います。 ※...
2024年の新築住宅着工戸数と<br>今後の新築・リフォーム市場について

2024年の新築住宅着工戸数と
今後の新築・リフォーム市場について

住宅事業者の皆様はチェックされている方が多いと思いますが、毎月末に新築住宅等の着工戸数が国土交通省から「建築着工統計調査報告」というかたちで発表されています。そこで今回は、調査報告に基づいた、昨年の新築住宅の着工状況と今後の住宅市場の動向、リフォーム市場などについて解説いたします。 2024年 新築住宅の着工戸数 ①持...
最新情報!<br>子育てグリーン住宅支援事業まとめ

最新情報!
子育てグリーン住宅支援事業まとめ

国土交通省は昨年の『子育てエコホーム支援事業』の後継事業として、全世帯を対象した高省エネ性能の「GX志向型住宅」が加わった『子育てグリーン住宅支援事業』の実施を昨年末に発表しております。こちらの最新情報としまして、2025年2月7日に支援事業HP開設と証明書等の詳細が発表されておりますので、今回は子育てグリーン住宅支援...
2025年度の住宅ローン減税              

2025年度の住宅ローン減税              

現在、住宅ローン減税に関しては令和4年(2022年)度税制改正に沿って行われておりますが、令和6年(2024年)から省エネ性能に応じた借入限度額が引き下げられ(※子育て世帯等は借入限度額の上乗せ措置有り)、更に省エネ基準に適合していないと住宅ローン減税を受けられなくなりました。 2024年12月27日に閣議決定された2...
年末恒例!<br>GMEN PRESSコンテンツ人気ランキング

年末恒例!
GMEN PRESSコンテンツ人気ランキング

いつもGMEN PRESSをご高覧いただきありがとうございます。今年も残りわずかですが、住宅業界を取り巻く環境は今年も厳しく、新築の住宅着工戸数では持家・分譲・貸家ともに減少傾向が続き、現時点で国交省が発表している今年の1月から10月までの住宅着工戸数の累計は66.4万戸であり、この状態が続くと今年の住宅着工戸数は20...
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